2023.9.18(月祝)
ハリポタとしまえんに行った日(7月下旬)の日記を書きたいとずっと思っているのに書けておらずこのまま忘れてしまうかも知れない。
未了のタスクが仕事でもそれ以外でも溜まっていく。なんということでしょう。はぁ〜……
六本木にある国立新美術館のテート美術館展に行った。
この絵がなんとなく良かった。
らんまんの田邊教授の部屋でこの絵を見た気がする……と思って検索したらこの絵じゃないけど同じ画家の絵だった。
展示で見た絵はエドワード・バーン・ジョーンズと言う人の作品で「愛と巡礼者」と言う題。
音声ガイドで、この絵に添えられているらしい詩の朗読があった。
”愛はすべてのものの始まりにして終わりであり人生は移ろうその光に従う影にすぎぬ”
なんとなく良かったので2回聴いた。
この「なんとなく」をもっとうまく説明できるようになりたいね。
パイレーツオブカリビアンに出てくる敵のような百日紅だ、と我ながらアホなことを考えていると思いながら写真を撮った。
ところで昔母に、奈良のどこどこの辺りの百日紅は、よく見かける濃いピンクでも白でもない、薄い紅色をしており、それはその昔に高貴な人から株分けされて、その色の百日紅がその地域でだけひっそり広まったもの。
みたいな真偽の確かめようもない話をされたのをやたらと覚えているんだけど、あれどのくらい本当の話なんだろう。
ただ確かに奈良には薄い儚げな紅色の百日紅をよく見るし、他の地域だとあんまり見かけない。